現況河川の護岸幅が狭い箇所を、広く拡幅する工事でした。
この河川は上流にいくつもの支流を抱えており、短時間に水位が上昇し天気予報との戦いでした。
仮設のコルゲート(Φ1000*3列)は何回流されたか、本当に大変で難易度の高い現場でした。
本体工事(間知ブロック積・根固めブロック)には直接被害が無かったことが幸いでした。
無事完成したことにより、河川の氾濫のリスクはなくなりました。

  • 場所

    神奈川県秦野市

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土木(舗装・砂防・河川・管路)

治山工事(神奈川県)

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